のんきにうたかたの想いを綴ります。
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旅のお供。
旅のお供


旅のお供は、
このみっつ

るきさん
チェルシー(ヨーグルトスカッチ味)、
このかばん

このかばん、
譲り受けてからかれこれ7年は経つかも。
すっかりボロボロだけど、
一泊やそこいらの短い旅路には
もってこいなの。

一車両!


このみっつを持って、
一車両しかない電車に乗る。
扉は手動だったよ!

信州へは、
前と同じ。
お見舞いへ。

祖母は会うたび、
奥が深い

前回は、70過ぎにしてコーラがすきになったと告白し、
今回は、茂木健一郎がすきだと告白。

脳科学者のコメントに、いちいちほれぼれしてましたよ。
あーあ、ばーちゃん、かわいい
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春風にさそわれて。
ここから


うたたねって、何時間でもできるもんだなぁ。
どうも電車で眠るのが得意な、わたくしです。

ぽかぽかの月曜日、
日の出とともに信州へ。

毎度の高速バス
便利ではあるが、退屈そのものなので、
今回は電車で。
それも、鈍行

小淵沢、
ここからまだまだ3時間は揺られるの。

その為の、ハラゴシラエ
山菜うどんをゆるやかな春風をおともに、
駅のベンチで、
ひとり、ぺろり。

うどん

イタリアンで過去と未来を。
***はじめに***
地震の被害にあわれてる方、
どうか、どうか笑顔を忘れないで!
***************


永遠の先輩。


さて、今晩はイタリアンディナー!

先日は9つ年上の方と
楽しすぎるひと時を過ごしたわたし。
彼女とわたしはもう、大人になってから出会ってるので、
9つの歳の差をすっぱり忘れて
ともだち」としてお互いの境遇を
話し合えたり解りあえたりする間柄。

しかし、今晩のお相手は・・・。
永遠の先輩」とでも申しましょうか。
高校のときの1学年上の先輩と、
久しぶりの再会。

あの時、学校という閉鎖的な空間
2年間を一緒に過ごした先輩は
歳がたったのいっこしか違わないのに、
なんだかやっぱりずーっと先輩のまんまでした。
わたしには、それがたまらなく嬉しかったのです。

イタリアンをお供に
あの時の過去
それからこれからの未来のことを
たくさん話す。

およそ1年ぶり、
ちゃんと話すのはもっとぶり、
なーのに、話しすぎたな、わたし。

だってだって、
尽きないもの。
うまいものうまい話で、
たのしさうれしさも。
年齢ってなんだろう?
焼トン!


わたしが小学校一年生のとき、
中学校3年生だった人と呑んできました。

その時、出会っていたら、知り合ってすらないのは、
自明の真理です。

だけど、今日はこうして
3時間も密に過ごせるわけなのです。

お互いのほんとうの気持ち
伝え合えるわけなのです。
たとえば同じ歳の人でも、
そうはいかないことって、
今までだって何度も経験してきてます。

年齢ってなんだろう?

『窓の灯』 * 青山 七恵
窓の灯 窓の灯
青山 七恵 (2005/11/25)
河出書房新社

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この人、わたしと同じ年
住んでる場所も結構近かったりして、
勝手に親近感

この作品で文藝賞を受賞されて
次作で芥川賞を受賞されました。

凄いなぁ。

で、読んでみました。
同じ歳の人が、小説という手段を通して
どういう風に世の中を切り取るのかが
気になって。

文章自体はとってもあっさりとしていて、
ストーリーもなめらか。

だけど気に入ったかどうかは、別。

結局、同じ歳の人が書いた作品って
判断しにくいのです。
いろんなことを考えてしまって、
純粋に読めない。

金原さんも
綿矢さんも、
それからまだ読んでないけれど
島本さんも、一緒に。


『血脈』 * 佐藤 愛子
血脈 (上) 血脈 (上)
佐藤 愛子 (2005/01)
文芸春秋

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大正、昭和、平成を駆け抜ける。
10数人の人生を供に駆け抜ける。

そりゃあ、くたびれますとも。

ここ一ヶ月
うんうんうなりながら黙々と読み続けていたのがこの小説。
佐藤家にまつわる事実をもとにした小説。

佐藤家の運命たるや、すんごい。
これ、事実だから書けるのだと思う。
こんなの想像の範疇を大きく逸脱するもの。
こんな家族、あっていいの???

男は女と金と嘘と酒、麻薬に溺れて
心中したり大往生したり。
女は耐えて堪えて泣いてわめいて
精神錯乱になったり寡婦となったり。

兄の虚言癖のせいで
実の弟が心中したり、
母と妾が同居したり、
父の色情で一家離散したり、
父が手をつけた女と息子が駆け落ちしたり。

なんなの???

親子3代、えらいことです。

わたしはここに登場するサトウハチロー佐藤愛子の異母兄)の作る
詩がだいすきで、
どんな人なんだろうかと興味津々で
読み進めたら、・・・。
あんなに優しかったり切なかったり甘かったりする詩なのに、
詩とは裏腹、想像絶する人生だった。

わたし自身、家族についていろいろ考えることがあって、
どうしていけばいいのか
迷いっぱなしだし考えっぱなしだったけれど、
この本を読んでひとつ、わかったことがある。

わたし、佐藤さんちに生まれなくって本当によかった。

この先、どんな風に家族が転ぼう
佐藤家とは比較にならないほど
うちなんて幸せなんだと、思える。

そんな佐藤家を唯一羨むとするならば、
みんなはっきりと想いを伝えるということ。
それが仇になることも多々あれど

人を騙しては金の無心を繰り返す息子
がこんな手紙を送っている。

「身分以上のことをせず、十円の収入があれば八円で
 暮らすようにすれば後日、天下に雄飛することが出来る。
 貧乏は決して恥辱ではない。
 貧乏は天がその人に与える輝かしい冠だと思え。
 金は精神の敵である。
 それが解らないなら死んでしまえ
 タカシ殿 父」

わたしは最後の一行に感心してしまった。
感心すべきとこでは、ないのだろうけど、本来。
息子に「死んでしまえ」って言えることに、
ほんの少しだけ羨ましいと思ってしまったのだ。

この遠慮のなさが家族なのだと思う。
時差ボケ?
ま、寝たら治るだろう。

今日はわたしが必要としていない、
マイナスのチカラをたっぷりと受け取るはめに・・・。

つまりは、怒ってる人の対応をしたわけなのだけど。

大きな声で怒鳴る、怒鳴る・・・。

お客様にも事情はあろうが、
すでに入店前からご立腹だったご様子。

あんなふうにゴツンと怒鳴られたら、
びっくりしちゃう。
激情に駆られてる方には申し訳ないけれど、
わたしは冷静にしか、対応できないのです。
泣いたりして、戸惑った方が、
かわいらしくってよかったかしら?

否、そこで女子力を発揮するよりかは、
毅然と、悠然と(何せ、わたしに非はないので
人間力を発揮させたい。
モテない系女子のわたしは、
そんな小さな見栄を優先させてしまいましたとさ。

温室育ちのわたし、
怒鳴られた経験ないので
いい経験になったわ。

その場では「平気です!」と
テキパキ次に移ったけれど、
あれ、じわじわ効いてくるのですね。

3時間後くらいに、
ようやく落ち込んできたりして、
どうすりゃいいの?」と
デパ地下でイチゴのモンブランを買って
自分を騙し騙し、帰宅。

おいおいーい、
今更落ち込んだって1日は、もう、終わるのに!
さくら便り。
saita!


ゆき便りをいただいて、
うれしくなって
こっちからはまばゆいばかりの、を。

ちょっともぞもぞしてたら、
知らぬまに一週間
ブログ、ほったらかしに。
この間、足を運んでくださったみなさま
ありがとう、そして、お待たせしてしまって、ごめんです。
ゆき便り。
snowman

新潟はゆきが降ったのだとさ。

新潟っ子から、
こんなかわゆい写真つきのメールが届く。

手書きの手紙もすきだけど、
メールもやっぱり、いいものね。



来たね。
風、暴れてる中、考えるのは満月の晩の出来事。

あの晩、すごーく楽しい場所に行くはずだった。
約束だってしてたのに。
なにせ満月だし、
昼間は春の風のんのんと吹いてて、
水仙の花は揺れて、福寿草もぴかぴかしてた。

いい日だったのに。

楽しい場所に行くのか
そうでない場所を選ぶのかは
みんなわたしにかかってた。
そら、そーだ。わたしのことだもん。

これは後悔なのかい?

どっちにしたって、
いつでも楽しいほうを選ぶばっかりじゃないってことさ。

昼間の強い風
気まぐれに降った
夜のアスファルトをぬらぬらさせてる。

今夜、昨日は厚い雲でかくれてた、
1日欠けた月が、ちゃんと見える。

そいつを見ながら、
自転車をこぐ。
坂道を両足はなして滑り落ちると、
5月かと思う風がおこる。
沈丁花のミックスされた
甘い香りが高い湿度と気温に煽られて
カーテンのよう。
まとわりつく。

イヤホンから流れるは
この人の声。

LOVE ALBUM LOVE ALBUM
サニーデイ・サービス (2000/09/20)
ミディ

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この季節、一番聴きたくなる。
、来たなぁ。
双子日和。

aoyama

これからの話が聞きたい!
と、双子の片割れを誘いだす。

と、言ってもホンモノ双子じゃないよ。

顔、カタチに相似性は見当たらないけれど、
わたしたち、とある部分ピッタリと一致する。

その一致するもの
随分、いろんな人を
おもしろがらせたりおどろかせたり、したもんだ。

一卵性の双子を見たときのように、
みーんな目をぱちくりさせる、あれが快感

姉さんは、非常に頭の回転の速い方で、
一緒に居ると刺激的
いろんな意味でのsmart girlなわけです。

姉さんは、あんまり自分のことを話さない人だけれど、
妹の質問には丁寧にちゃーんと答えてくれる。

そうか、姉さんはこれから、そうするつもりなんだね。

この双子のケーキ、
見下ろしてるのは青山、外苑前の駅前。

いつもはいない街に出向いたのは、
妹がワタリウム美術館のミュージアムショップに行きたい!って
言ったから。

ミュージアムショップのカウンターに居た店員さん
非常に男前な美声の持ち主で、
必要以上に「いらっしゃいませ」って言ってくれたらいいのに、
なーんて自分勝手な注文を姉さんに洩らしたら、
じゃあ、必要以上に店を出たり入ったりしたら?」だってさ。

姉さんはいつだって冷静で、
かっわいーんだ。

ハラゴシラエして、歩くのだ!
かもめ食堂2

2度目の「かもめ食堂」を
目黒シネマまで観にゆく。

晴れ女2人にふさわしく、
清々しい青空を横目に、
こんなにゴキゲンな映画を観にゆける今日という日は
素晴らしい

映像の色
とにもかくにも
はきはきしていて、
確かにがそこまで来ている
今のはなやいだ雰囲気とマッチして
映画館の中だというのに、浮き足だっちゃう。

役者三人の立ち居振る舞い
いちいち笑えて、美しい

やっぱり、あんな風な前掛けエプロンが欲しい!

帰り道、2人の分岐点、新宿にて夕ごはん

朗らかな話から、
いつのまにやら真面目な話へ。
政治戦争についての意見を
忌憚なく発表しあう。

のんきなことから、
真剣なことまで
一緒に笑って
一緒に話せるということは、
実はすごいことだな、と思い直す。

別れた後、本屋で高校生の男の子を見かける。
制服姿で文芸コーナーをうろうろしているだけで、
おねいさんは勝手にきゅんときてしまっているのに、
彼はなんと、花束を持ってうろうろしていた!
それは頂いたものなのか、
これからあげるものなのかは判断しかねたけれども、
いい男の子をみたなぁと、を思う。

男の子の持っていた花束をくるむ
ペーパーのやわらかなきいろ
夕方、新宿でかわいくて目を奪われた
春の新作のカーディガンの色と同じだったことに気づく。
その色は、うちで咲いてる、
カモミールの真ん中の部分と同じ色だ。

帰り道、
冬の大三角が随分傾いてた。
春の星座がそろそろ見えてくる頃だ。
プロフィール

まりえ

Author:まりえ
日々、のんきに暮らしてます。

季節が少しずつ
移ろいでゆくように
わたしも
少しずつ
移ろいでゆこうと思います。

おたよりはコチラへどうぞ。

そして、引越し前(アメブロ)の記事は


コチラ。

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