のんきにうたかたの想いを綴ります。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
今年、最後の
20071231190018
20071231190016
今年、最後の青空
今年、最後の読書
今年、最後の外ランチ

今年、最後の今日。
わたしはいつもの日々を暮らす。
今年、最後の今日。
今年出会った人から、出会えたことを感謝された。
今年、最後の今日。
過ぎ行く車から、
オスカー・ピーターソンが流れてくることに、すごく嬉しくなる。

今年、最後の今。

みなさまへ贈ります
今年もありがとう。
そして、来年もよろしく。
ありきたりの言葉たちを。

とてもシンプルだけど、
それが一番だと思う。

では、すべての人に等しく、
愛と平和、しあわせな日々が訪れますように!
スポンサーサイト
りんごなのかメロンなのか
20071226123657
りんごメロンパンなるものを食べている。
非常に美味!
カリカリと表面は香ばしく、中はしっとり。
角切りりんごを煮たものが入ってる。
シナモンのいいかおり。

でも、りんごメロンパンってネーミングはどうかしら?
りんごなの?メロンなの?ということがループ。

ま、美味しいので許す!
『ほかに踊りを知らない。』 * 川上 弘美
東京日記2 ほかに踊りを知らない。 (東京日記 (2))東京日記2 ほかに踊りを知らない。 (東京日記 (2))
(2007/11/17)
川上 弘美

商品詳細を見る


もうなんと言ったらいいのやら。

わたし、この川上さんの多感な暮らしぶりがだいすきでたまらない。
ひとつ、ある日の日記を紹介しましょう。

 六月某日 晴

 下北沢に映画を見に行く。
 白黒の、森繁久彌の出る映画である。
 一本めの映画では森繁はトンカツ屋の主人の役で、二本めでは世をすねた
小説家の役だった。小説家の方は髭をたくわえたうえに黒眼鏡もかけていて、
下町の商人ふうだったトンカツ屋主人とはぜんぜん違う人にみえた。
 髭を生やせばあれだけ違う人に見えるのかと羨ましくなって、呻吟する。
 家に帰ってから、つけ髭(ずっと前のクリスマスに友だちから貰った)を
して鏡を見てみたが、いつもの自分とほとんど違っていなかった。あの違い
は、森繁の演技力あってこそのものとわかって、少し、安心する。


なんて、なんて可愛い人なんだろう。
そう思わずには、いられないのだから、
そういうところがこの人の魅力なのでしょう。

以前、遠巻きにお見かけした女性(おそらく60代)について、
彼女をよく知る人に尋ねたことがある。
その人(30代の男性)は彼女のことをこんなふうに紹介してくれた。
「あの人、可愛い人だよ。猫や犬なんか見かけるとこどもに戻っちゃう。
そんな人。でも尊敬できる人かな」

自分の半分もない年の男の子に
そんなふうに言われる人ほどすてきな女性はいないと思う。

この東京日記2を読んでいて、
急にこのエピソードを思い出してしまった。
なれるかしら、わたしも。
イルミネーションよりも
20071224200727
イルミネーションの綺麗な場所で働いてた。
今日は風が強かったな~。
たくさんのお客さんは、みんなイルミネーションに釘付けで、そっちを一生懸命カメラにおさめてる。

でもさ、みんな。
みんなのその背中に、燦然と輝くのは、今年最後の満月なんだよ。
しかもお隣には火星もくっついてるというのに。

ふと淋しくなる。
本物の光輝くものに背を向けて、みんな一体何に感動してるというのだろう。

そういう齟齬がいつもわたしを淋しくさせる原因なんだ。

でもさ、今夜に限っては忘れておこう。
お気に入りの赤いブーツ。それをいつも行くお花屋のお姉さんに誉められたから。
その繋がりだけで、十分じゃないか。

愛をこめて。
これを読んだすべての人に、メリークリスマス☆
いろんな人に挨拶まわり
今年ももう、終わるのだ。
ということで、ちょこっと挨拶まわり。
といっても、そんな大袈裟なことではなくて、
今年初めて寄らせていただいて、懇意にさせていただいてるBARへ顔を出す。

そこで出会った大人へ、かつてのお礼を兼ねて
ささやかな贈り物を手に。
会う約束をしていたわけではないので、もちろん、今夜は会えなかったのだけれど、
店主に仲人を引き受けてもらって、贈り物を置いてきた。

そこでまたカクテルのお勉強。
今夜はyesterdayという名のお酒をいただく。
コペンハーゲンのパレスホテルのバーテン、
ビヨルプ・リティッヒという人が考案したお酒だとか。

ドライジンベースのすっきりした一杯。
シェイカーを振るカラカラと乾いた音、いい音でいい夜に拍車がかかる。

映画の話をその場に居合わせた方と話すのだけれど、
3人ともどうしてもマレーネ・デートリッヒの名が出てこず苦戦する。
わたしなど若いのに名がでてこないものだから、みなに攻められる。
結果、一番の年長者が思い出す。
不思議なものだな。

さて、明日はキレイな人とデートだ。
これからゆーっくりお風呂でも、はいろっと。
最強の休日、再び!
はちみつ湯

今朝、上等のはちみつをただのお湯に溶かしてのんだ。
しかし、それが美味すぎて、笑えるんだよ。

夕べ、わたしは吐いた。
お呼ばれしたお宅で(はじめて伺う)、3人でワインを4本空けたのだから。
だけど、謝んなかった。
吐いても、幸せで楽しいなんてありえるのかー!と驚きつつも、
迷惑かけてるとわかりつつも、なんだか謝らなかった。
謝らなくていいのが、わかったから。
だれも今、ここでわたしが履いてることを気に留めてる人など、おらん!

1度目はちゃんとトイレに行って吐いた。
だけど、2度目はダメだった。
床にのんだばかりの水を戻す。
それをてきぱきと片付ける赤いパーカーの人。

そして、そのまま眠ろうとするわたしに、
袢纏を着せ、レッグウォーマーをはかせ、毛布をかぶせてる。
誰かに服を着させてもらうなんて、何年ぶりか?
こどもに戻ったように素直な夜だった。

笑って、食べて、呑む。
ただそれだけ。
それだけのことを、16日の15時半から始めて日付が変わるまでしつづけた。

どれだけ食べたかというと、
揚げ餅からスタートして、小豆と黒米のスープ、小松菜とほうれん草のオイル和え、
人参のサラダ、さつまいものサラダ、里芋と揚げの煮物、
豆腐の蒸しもの、長芋の蒸しサラダ、蓮根ソテー、じゃがいもの味噌ソテー、
あんかけ卵蒸し、ゆり根の白味噌和え。
素材の味と上等な調味料をほんの少しししか使わないシンプルな料理。
だけど美味しい。、美味しすぎて、笑える。

吐きながら思ったものだ。
あー、勿体ない!うまいもんが出てってしまーう。

最強の休日。
そのまま、今朝を迎えて、あんだけ食べておきながら、性懲りもなくまた言う。
「怒らないで聞いて、わたし、おなかすいた」

赤いパーカーの人は笑って、てきぱきとごはんの仕度をはじめてくれる。
しあわせだー。
誰かがごはんをつくる音。
それだけでも最高なのに、それに加えて本当にいい音楽をBGMにかけてる。
はちみつ湯をのみながら、パンが焼ける匂いとか、
こっくりとしたエキストラバージンオイルの香りとか立ち上ってくるのが、また、しあわせ。

さつまいもとりんご煮
器の美

さつまいもとりんご煮。
これはなんにもつけないで食べる。
見事完食。
器がまた、美しい。
夕べ、わたしが食べ損ねたかぶのパスタもここで食べる。

井の頭公園

それで、お昼の時間にお暇する。
このままだと住み着いちゃうと危惧して、そそくさと。
帰り道、井の頭公園をひとりでぶらぶらする。
まさか、この3日間で2回もこの公園に来ることになるとは。

そして、夕べすごいプロジェクトが動き出した。
広島にいるわたしの会ったことのない伝説の人を巻き込んで。
年内にはひとつの形がみえる、らしい。
男の子女の子、12回目の向こう側
駅と家を2往復する。
片道15分の徒歩を3回と6分の自転車を1回。
1度目はヘアゴムを2度目はお財布を。
何をしているのやら。
へこたれそうになりながらも、それでも歩くのは今日はこの向こう側に、とびきりの幸せが待ってるから。だからだ。だから歩く。
こんないいお天気、目的地はまだ遠く。

もくもくと歩いていたら、ひとつまたひとつと考えが浮かんでは消えてく。
この言葉たちが1時間の収穫だ。
あと、その間、くるりの「男の子女の子」を12回聴く。
今まで聴いてた時とは違った聴き方ができた。

そうかー、こんな曲でもあったんだ。

男の子と女の子男の子と女の子
(2002/05/09)
くるり

商品詳細を見る
最強の休日
20071216031044
20071216031039
吉祥寺に13時半に集合。
井の頭公園に向かう道すがら、コンビニでビールといせやで焼鳥を買う。
呑む、笑う、食べる、散歩する、呑む、話す、散歩する。

そこかしこに犬がいて、犬好きとしては、パラダイス。
写真は友人が大人代表として遊ぶ様。ちなみにとなりの子供代表は体重が軽すぎてぶんぶんと飛ばす、故、速すぎてぶれてやんの。

伝説のボウラーとボウリングへ。普段、こんなことはしないのだが、伝説のプレイを堪能。神が降りてきてGの嵐。

まだ18時という奇跡を噛みしめつつ、新宿ゴールデン街で再び呑み、話し、笑う。

タモさんのいないタモリ倶楽部のような会合。

最強の休日!
明日へつづく。
流れ、流れて。
流れ星をみた。
それも2度みた。

タクシー待ちで、
さぶーいと片足ずつ踏み鳴らしてるときに、ひとつ。
今度は自転車を押しつつ、
あったかいミルクティーなんぞ買って、頭の中、ぼわぼわでいたら、ふたつ。

すーっと上から下へ落ちてった。

今日は、お酒の魔法なのか
聴いてくれた人の魔法なのか
普段他人には絶対話さないようなことを、ついぽろりと話してしまった。

思い返したら、恥ずかしくて死にそうだ。
ああ、誰か助けてくれ!
しかし、そんな恥ずかしさもろとも受け取ってくれちゃうのが今日のお相手。
今度会った時にゃ、どんな顔して会えばいいのやら。
願わくば、酒に溺れて忘れていて欲しいところ。
しかし、あの人が溺れてるところなど今の今まで一度だってみたことないやい!

しかし、しかしだよ。
こういうことにもめげず、また呑んじゃう。
それがお酒の怖いところ、いや、いいところ!

明日も明後日も同じことを繰り返すのだ。
この怒涛の3連チャンで、わたしの今年は終わったようなもんだなー。

流れ、流れて、こうして終わってゆくのだね。
さすらい人のシルエット
20071212121741
パンを買ったら、おまけでくれた。
このさすらい人のシルエット、答えはムーミン谷でギターを弾いてるあの人です。
この撫で肩っぷり、哀愁だわ!
『有頂天家族』 * 森見 登美彦
有頂天家族有頂天家族
(2007/09/25)
森見 登美彦

商品詳細を見る


今年ももう終わる。
いろんなことを振り返る暇もないくらい、毎日が充実しっぱなしのわたしが、
ひとつ振り返るとすれば、この夏、京都へ行った。

京都の街を縦横無尽に自転車で駆け抜けた記憶も新しく、
そのあとに読んだこの有頂天家族は、
よりわたしを京都の迷宮へと連れ出してくれたのである。

『夜は短し歩けよ乙女』ももう一度読みたい。
そうしたら、あの夏走り抜けた街並みとちゃんとつながって、
より鮮やかに読めそうだもの。

この有頂天家族は、狸と天狗と人間のはなし。
小説の冒頭において、その全てが語られてるわけだけれど、
この作家、ほんとうにどうしてそういうことが上手にできてしまうのだろう。

軽い語り口でするすると始まって、
気がつけば虜になっておしまいのページをめくってる。
でも、そういう軽さとスピードの中に、ちゃんと真理がちりばめられてる。
家族を愛することとか、
女の子をすきになることとか、
そういうありふれているけれど、とても重要な真理が。

わたしのお気に入りは、
弁天(めっぽうな美人)に想いを寄せる赤玉先生(老天狗)が
天狗にとってとても重要な物をほいほいあげてしまう様を見かねた狸(天狗の教え子)とのやりとり。

「いいかげんにしろ。なんで、そう何でもかんでも、やってしまうんです!」
「まだ分からんか、愚か者め!」
偉大なる恩師は叫んだ
「喜ぶ顔が見たいからだ!」


ああ、ほら、真理でしょ?





太陽を背に
20071209141326
20071209141325
逆光の中佇むは、
ひとりの男の子。

落ち葉をかき集めては両の手で頭の上から降らせて遊んでた。

日向で本読みしてたら
駆けてきて銀杏の落ち葉をわたしにくれた。

「これがいちばん、きれいだよ!」
『HEDWIG AND THE ANGRY INCH』
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
ジョン・キャメロン・ミッチェル、スティーヴン・トラスク 他 (2002/09/06)
エスピーオー

この商品の詳細を見る


早稲田松竹で観てきました。
やはり、だいすきな映画をスクリーンで観られるしあわせったら、ない。

これを初めてみたのは、DVDだったので、
でっかいスクリーンででっかい音で聴くとこうも興奮するのかと、
たのしみっぱなし。

いつみても美しいし、優しいし、鋭いし、切ない。

ミュージカルなんてほとんど観ないのだけれど、
これだけは、別。
プラトンの「饗宴」のアニメーションもかわいくって、すごくすきだ。

こんな単純なことに今更気がついたのだけれど、
複雑で一言で言い表せない作品ほど、
何度もみたくなるんだな。
やみつきになるというか、それだけの魔法の魅力がこの作品とヘドウィグにあるということか。
そもそも、わたし、ジョン・キャメロン・ミッチェルの歌い方がすごーくすきなの。
あの声、あの口、あの踊り、サイコーじゃないの!

あんまり頭から離れてくれないものだから、
帰りにサントラを購入。
これからしばらくはヘドウィグに浸るのだ!
真夜中、姫気分。
20071207032744
こういうことを楽しめるということは、わたしが男ではないということの数少ない証明のひとつ。

画像がすこぶる悪いのですが、
バスタブでのワンショット。
命を全うしきった薔薇の最期。
それでもまだ、ほのかに馨ってる。そういうところが、ほんとうに健気。
たった3本きりなので、もちろんバスタブ全体とまではいかないのだけれど、揺れる花びらを眺めてたらそれだけで満足!

姫は満足。
ゆるりと真夜中に、薔薇湯だなんて!
最近、めっきり早寝早起き生活で忘れていたけれど、わたし、やっぱり夜がすきだ。
こうゆう時間、しんとした時間、水が波打つ音が際立ってるこの瞬間。
この時だけは、わたしがわたしであるような錯覚に陥る。

そうか、意外にもほんとうは姫に憧れてるのかも。
幾つになっても
20071204130808
日光浴しながら、本読み。
お腹が空かないもんだから、コンビニの肉まんがお昼。

公園にはちりゆく落葉たち。

幾つくらいかな?
腰の曲がった銀髪のおばあちゃん。赤いベレー帽がよくにあってる。おしゃれ。
そのおばあちゃんが、落ちた葉をがーさごーそと足で引っ掻きながら、たのしそうに歩いてる。
実にかわいい。
幾つになっても、そうありたいなぁ。
2週間ぶりに
タモリ倶楽部を拝見。

あー、タモさん、はしゃいでる!!
久しぶりにみたら、前編後編の電車企画。

ずいぶん出てこないと思ったら、
東出マネ、メトロ職員に転職なさってたのね。

原田親子の会話。
なごむなー。

来週、見逃さないようにしなきゃ。
年末は呑むことばっかりだから、忘れないようにしなくちゃ。
プロフィール

まりえ

Author:まりえ
日々、のんきに暮らしてます。

季節が少しずつ
移ろいでゆくように
わたしも
少しずつ
移ろいでゆこうと思います。

おたよりはコチラへどうぞ。

そして、引越し前(アメブロ)の記事は


コチラ。

最近の記事
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ

MONTHLY

FC2カウンター

リンク
ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。