となりにはラム酒の香り。
2007 / 05 / 12 ( Sat ) ![]() 象印といったら、 日本では給湯器ですが、 ケニアだとビールのようです。 こちら、TUSKER(タスカ)という ケニアの黒ビール。 すっきりした飲み心地。 わたし、ビールはすっきりしたのがすきみたい。 ![]() エメラルド色のカレーうどん。 アボガド、おくら、トマト・・・。 たっぷり野菜のクリーミーなカレーに もっちりうどん。 はー、ここのごはんはどうしてこうも、うまいのだろか。 うまいごはんを食べて待つは、 極上の音楽。 2ヶ月もおあずけ状態だったもので、 もう、こっちの我慢がきかないの。 あの子の声をわたしが全身で受け止めにきたのだよ。
その日は、 倍音sのビッキーさんとのご一緒ライブ。 生音で初めてのホーミーを体験。 そして、この楽器。 イギルという名の楽器だそうです。 ![]() (↑イギルについて説明してくださる、 いい人、ビッキーさん) これ、めちゃくちゃいい音鳴るのです。 ほんとうにもう、言葉では言いあらわせない。 わたしはこの楽器の音とビッキーさんの声と あの子の声のみっつが溶け合う頃、 目をつむって、そらの真ん中に放り込まれたようになってた。 そらは漢字だと「宙」と当てはめたいよ。 宙の中で星屑がぱらぱらと落ちてくるような、 そんな風。 ケニアの黒ビールでほわーんとしつつ、 目をつむって、宙ん中にいて、 となりの子のラム酒が鼻をくすぐって、 そして手は、となりの子の膝の上。 2ヶ月分の影がすーっと落ちてくのがわかった。 きちんと挨拶して帰りたかったのだけれど、 なにせ電車がない! あわてて、「おいしいごはんをありがとう!」と 作ってくれた人にだけ告げて、 夜の高円寺を飛び出す。 見送ってくれた子と、 しっかりハグして改札へ。 わたしが見えなくなるまで、 ちゃーんと見送ってくれてるのが、嬉しかった。 自分じゃわからないことがたくさんあっても、 答えなんかなくても、 泣いても、笑っても、 今日1日のことで、 残りの一ヶ月、がんばれるんだー! そういう1日でした。 鼻をくすぐるラム酒が、 なかなか抜けないでいる。 わたしはラム酒、飲んでないのにね。 |
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ホーミーホーミー(フーミーとも)は、アルタイ山脈周辺民族の間に伝わる喉歌と呼ばれる歌唱法のうち、西部モンゴル諸族(モンゴル国西部、中国新疆ウイグル自治区北部に居住)に伝わるものの呼称。一般に、緊張した喉から発せられる笛のような声のことを指す。語源はモンゴ アジア音楽フェアー【2007/12/02 13:56】
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