のんきにうたかたの想いを綴ります。
今月3度目の渋谷。
半年に1度で間に合うような街なのに、
3度目ともなると馴染みはしなくとも、ほんの少しだけ慣れてくる…いや、やっぱり慣れないわよ。
今日は半年ぶり以上ご無沙汰していた
おともだちに会いに。
梅雨空にひときわくっきりと
それでいて瑞々しいように
レモンイエローとグリーンを基調として
ほんのりうすい水色を挿色としたブーケをおみやげ。
この慣れない街の一角で
彼は展示会を開くという。
会場はとても調和のとれた一室で、
足を入れただけで
ここがわたしの苦手な街であったことを、忘れさせてくれる、とても美しい部屋だった。
会場内に居た10数名全員が、美大卒もしくは美大生という状況下で
わたしは一体どれだけ素人らしく気ままに見られるかなと
チカラを抜いて
ひとつひとつ見る。
とても繊細で
それは、わたあめができあがるのをじっと見つめてる時の雰囲気にとてもよく似てた。
甘いザラメから紡がれる、ふわふわの空気。
口に入れれば、消えてしまうけど
忘れないでいたい味。
そういう優美さがある洋服たちでした。
さて、この会場内にて
わたしはすごく嬉し楽しいひと時を過ごしたわけなのだけれど、
その話は
また、明日。
今日、
わたしを誘ってくれた人
わたしと出会って話してくれた人
みんなみんな、サンキューでした!
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あたしも綿あめみたいな服ほしーぜ。
うるさい服が欲しい。
いや、今は服よりもアンクレットを切望。
気に入ったデザインがないので、
自分でつくることにしました。