のんきにうたかたの想いを綴ります。
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『わが人生の時の時』 * 石原 慎太郎
わが人生の時の時わが人生の時の時
(1990/02)
石原 慎太郎

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さあさ、今月は飛ばしますよ。
新年ですもの(?)。

これ、去年、最後の日に読んでいた、あの本です。
初・慎太郎作品。
新聞への寄稿はよく読ませていただいてるのだけれど。

なぜか石原家の人々は下の名で呼び捨てにしてしまう衝動を
抑えることができません。
そんなわけで、以下著者を慎太郎と呼ばせてください。

この本は慎太郎が今まで経験してきたことで、
なぜだか心にひっかかているストーリーを書きとめた作品で、
それはそれは様々な色を見せてくれる。

特別、海での体験や人の生死にまつわる話が多い。
あとは目に見えないもののはなし。
字画が左右する人生の末路であるとか、人魂だとか。
戦争中の話もとてもひきつけられた。

いずれにしても彼の視線の先には、
人の死の淵、その輪郭が歳を重ねるごとにはっきりしてきたことが伺える。

裕次郎の最期の描写には、
正直すぎる慎太郎の言葉が胸を打つというよりは
まっすぐすぎて視線をそらせたくなるくらいだった。


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