のんきにうたかたの想いを綴ります。
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じゃぶ・じゃぶ
ただいま。
帰って来ました。

いつもの電車に乗って、
うちまでの道すがら、
誰かさんちの庭で木蓮が
シュークリームのような花をぽつぽつとのっけてた。

やわらかそうで、甘そうな。

こっちもちゃんと、春、来てる。

わたしの居なかった15日間ぶん、
春の色と馨りが濃くなって
それを見逃したのが哀しいような淋しいような。

我が家の犬たちは、
わたしの顔みてもいつもどおり。
わたしのこと、忘れたのかい?
一通り撫で回しても、いつもと一緒の顔で
いつもと一緒ぶんの「ありがとう」をくれた。
いつもと一緒でよかった。

今、ぴかぴかの天気と
梅の馨りに感動しつつ
旅の匂いを落とす洗濯、じゃぶ・じゃぶ。

きれいさっぱり洗い落としちゃうのは、
なんだか惜しい気もするけれど、
もう、春の匂いを身につけたくって仕方のないわたしが、ここに居たりして。

しようのないなと、ひとり、にやにや。

それにしても今朝までの船の余韻が・・・。
地上に降り立ってかれこれ4時間が経過しようとしているのに、
ふわんふわんと揺れてる。

さて、今回の旅は当然のように素晴らしかった。
なにからなにまでが、ひとつの意志を持つパーツであり
それらがまた自由に、それでいて確かな絆を強く結びつけるものたちであった。

見たことも
聴いたことも
読んだことも
考えたことも

感じたことも
馳せたことも
受けたことも
出会ったすべてのひとたち

これらすべてが、
後から「はっ」と気づかされるような結びを持っていて
何度も泣かされそうになったし、
また、実際に涙をこぼしたりもした。

相変わらずの「わたし」丸出しではあったけれど、
それでも15日前とは明らかに違う「わたし」が、今。

さて、洗濯機が仕事を終えたと申してる。
「ピーッ」は1回で充分。
空が青いうちに、
陽がやさしいうちに、
春の風に干してこよう。
旅の疲れを落とした洋服たちからは
もう潮の香りはしない。
代わりに、残り湯を使って洗濯したおかげで、ほのかに温かい。
夕べの温かさか。
15日間の留守を1人でしてくれていた、家族の暖かさか。

どちらにしても、帰ってきたなぁと思った。
今日は1人分ではできなかったような、2人分ならではの夕食をつくろう。
どうせ、粗食ですませていたに違いない。
と思ってさっき冷蔵庫を開けたら、向こうもそのつもりの立派な肉が入ってた。
あの人は料理が苦手だから、焼いただけで立派にみえるそういうのを買っておいたのだろう。

それだけのことだけど、
すこし、泣けた。

こういうところが母娘のつながり。
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この記事へのコメント
418. めひこ屋   URL  2008/03/22 01:00 [ 編集 ]
おかえりなさーい

南に行っていたのですね


また酒をくみかわそうぞ
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