のんきにうたかたの想いを綴ります。
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『まほろ駅前多田便利軒』 * 三浦 しをん
まほろ駅前多田便利軒 まほろ駅前多田便利軒
三浦 しをん (2006/03)
文藝春秋

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信州に行った際、
伯母と久しぶりに会ったのです。

彼女は10年も前から
ヨガをやっていたり、
自分の家で個人的なパン屋をしていたり、
梅田の噴水前で旦那さまと待ち合わせをしてしまうような
サザエ&マスオのような素敵なご夫婦ライフを楽しまれる
素敵な人なのです。

普段から忙しいはずなのに、
本のサークルにも所属していて、
レポートその発表などのために
関連本やら
むやみに読んでるそうです。

わたしが信州に居たとき、
ちょうど芥川賞と直木賞が発表されて
1日中本の話で盛り上がりました。

角田さんの旦那って伊藤たかみだったんだってー!」だの
伊藤さんもだけど三浦しをんも名前だけじゃ男か女かわからんよー」だの
ちっとも文学的趣向ではない会話だったけれど、ね。

まりちゃんもこれ読みなー」と
お互い面白かった本のリストを交換したのですが、
その中からまずはこの直木賞受賞作を手にしてみました。

この本は、読みやすく楽しみやすかったです。
よっ!直木賞!!」と言えちゃう、直木賞の優等生くんでした。
菊池寛だって、自分の趣旨通りの作品で満足されてるんじゃなかろうか。

三浦さんは、
少し重たいテーマ
あら、お茶こぼしちゃったわ。」と言う時と同じくらい
軽くさらりと言ってのける。
わたしはそれが好きです。

難しいこと
辛いこと
哀しいこと
あ、お茶こぼしちゃった!
すいませーん、おしぼり下さい」と同じ風に
冷静に対処したいし、
それができなくって取り乱したとしても
あの時お茶こぼして、おたおたしちゃってさー」と
あとでさらりと言ってのけるようになりたいのです、今のわたしはね。

そういうあっさり感って、
簡単なようで結構難しいから。
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