のんきにうたかたの想いを綴ります。
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『ダ・ヴィンチ・コード』 * ダン・ブラウン
ダ・ヴィンチ・コード 上・中・下巻 3冊セット ダ・ヴィンチ・コード 上・中・下巻 3冊セット
ダン・ブラウン (2006/03)
角川書店
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散々、予備知識を入れてしまった後だったので、
読むのをためらっていたのだけれど、
ためらう必要なんてどこにもなかった

そもそも、
ぐんぐん売れていたのは知っていたし、
映画公開にあわせて
それこそこどのTV局もこぞって特番を組んでいた。

もともと美術はだいすきで、
NHKから民放(テレ東!)の美術系の番組はよく観ていたせいもあって、
小説を読む前からマグダラのマリアのことも
マリアとイエスの関係
シオン修道会のことも
全部知ってしまっていたのだから、踏ん切りつかない。

今更、読んでも、と躊躇していたのだけれど、
しつこいけど、もう一度言っちゃう。
そんな必要は全然なかった。
もちろん、新鮮な驚きはなんにもなくなっちゃたけれど、
その分、題材のフラスコ画や教会、
宗派の違いなどは事細かにイメージすることができた。

なにより、作家の魅せ方がうまい!
知的好奇心も手伝って
次は?次は?
それこそ登場人物の二人よりも読み手のこっちの方
謎解きをさせられているような錯覚。
場面変化を巧みに使って、読ませる。

スピード命の本。
イメージはさておき、というところ。
ある意味、予習しておいてよかったかも。
なんの予備知識もなかったら、
いちいち画集やらなんやら引っ張り出さなきゃ、
わたしの性格だもの、先に進めないところだった。

結局のところ、
自分が宗教と無関係だからこそ楽観的にエンターテイメントとして楽しめたのだと思う。
もし、自分がキリスト教徒だったら、と思うとね。

そんな無責任な立場だからこそ言えることがある。
それが小説の冒頭部分
事実」と題されたページ。
そこには、
この小説における芸術作品、建築物、文書、秘密儀式に関する記述は、
すべて事実に基づいている。

という一文が記されている。
その文を読んだとき。
ぞくっと、きちゃう。やっぱり


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