のんきにうたかたの想いを綴ります。
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拝啓、漱石様
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夏目漱石の『こころ』を読み途中。
194ページにこんな一文が。
「散歩がてらに本郷台を西へ下りて小石川の坂を真直に伝通院の方へ上がりました。」

あー、これって富坂じゃない!

今。今、まさに!
わたしはその坂の途中で、この文章を読んでいるのです。

明治の文豪もこの坂を歩いたのでしょね。

拝啓、漱石様。
こちらは平成を生きる者より。
9月と言えど残暑は厳しいです。
今も昔も人を慕う気持ちや疑う気持ちは変わらぬもので、ありますね。
「おわり」は「はじまり」
EcoEco
(2005/04/18)
Jorge Drexler

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輸入版しか手元になくて、詩の意味はまったくわからないのだけれど、
「ずっと続く」とかそんな意味じゃないかと勝手に解釈してる。
そういう曲がラストに入っていて、
夏の終わりにぴったりなのだ。

でも夏が終わるということは、
秋がはじまるということ。

まためぐって、元に戻るまで。
「おわり」と「はじまり」の狭間で、ゆらゆらたゆたうのも、いいじゃないか。
板戸の隙間から
画像 933

隙間の奥にみえるのは、井戸の手押しのポンプ。
物語が溢れてくるこの写真のロケーションは、あの平井太郎さんち。
平井太郎って?
みんな一度は夢中になったんじゃ、なかろうか。

江戸川乱歩の本名です。

今日は大学生からは遠く離れたふたりで、
立教大学周辺を雨の中、散策。

収穫たっぷり。

おいしいオムライスを食べ、
こぎれいな古書店でDVDを買い、
コーヒーを飲む。

その途中に乱歩邸と出会ったのでした。
一般公開日は毎週金曜とのことで、
今日は概観のみ。

そのあとも丁寧な酒屋を発見してうれしくなる。
あの人がおいしいと言っていたワイン「甲州」があったの。
今度、お歳暮がてらに持っていこう。
その時は、ここで。

池袋もまだまだ、奥が深いじゃないの。
秋のつもりで
淋しくなる。

大切な人は海の向こうへ行ってしまって、
抱えきれない問題ばかりが残ってしまってる。
あーあ。

それにこの雨。
つまらないことを引っ張り出してきては、わたしを混乱させるのはやめなさい!

もがいては、落ち込んでの繰り返しで、いったいなんなのよ。

「もがく」とは。
たとえば、ひとつ。
強がる。
我慢がきかない。
口の悪さ。

それはでもさ、つまりは全部、精一杯ということなの。
そういうことだとわかってはいるのだけれど。

自失中なので、どうにも。

雨、雨。
この涼しさは、夏というより、秋のものだわ。
淋しくなるのも仕方ない。
全部は秋みたいな雨のせいだ。

画像 932
鈍くなる
このところいろんなことが、鈍くなる。
天気読みの資質もズンと落ちた。

今だって、もうちょっと雨までもつだろうと、
自転車で出かけたら、帰りにザーっと降られた。
今日おろしたての新しいTシャツも、濡れた。

これから降られて買って帰ったオリーブオイルとすばらしい塩と
ご近所の皆様から頂きまくってる夏野菜を使ってラタトゥイユを作ろう。
画像 928

今日は朝から調子が出ないのだ。
休め休めとカラダが言ってるらしく、
朝ごはんを食べてもう一度、眠る。

朝ごはんに入れたコーヒー。
画像 927

うちはコーヒーを飲む習慣のない家なので、インスタント。
だけど最近、きちんとコーヒーを淹れられるようになりたいと思いはじめてる。
こないだ豆を挽いて入れてくれた人の手をみて、そう思ったのだった。
庭では、朝顔と百日紅が盛況。


プロフィール

まりえ

Author:まりえ
日々、のんきに暮らしてます。

季節が少しずつ
移ろいでゆくように
わたしも
少しずつ
移ろいでゆこうと思います。

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